目的の明確化
スクールリンクが成功するかどうかは、両校がどれだけ意欲的に活動に取り組み、意見を交換して協力できるかにかかっています。リンクについての考え方がはっきりしていれば、同僚の先生方や生徒のやる気を起こさせやすくなります。また、相手の学校にもその学校なりの目的があることを理解し、両校の目的に合ったリンクになるよう計画を調整していくことも大切です。
次のようなことを考えましょう。
- イギリス(日本)の学校とリンクをしようと決めた理由
- このリンクが学校の国際理解の全体像の中で占める位置
- このリンクで中長期的にどのようなことを得たいのか
- パートナー校から送ってもらいたい具体的な資料や情報があるか
- パートナー校に何を提供できるか
スクールリンクの目的は参加する学校の数だけあると言えますが、一般的な情報として、リンクを始める理由と期待することでよくある物をいくつか挙げておきます。
- 生徒が異文化やその習慣を理解する能力を高めたい(日本、イギリス)
- 生徒に自分たちの文化を客観的に見つめさせたい(日本、イギリス)
- 生徒に日本語を使う機会を与えたい(イギリス)
- 生徒に英語を使う機会を与えたい(日本)
- 総合学習における国際理解、英語教育、情報教育の要素を充実させたい(日本)
- 地理の勉強やプライマリースクールの日本ついてのプロジェクトの補足をしたい(イギリス)
- 学校にイギリス人の英語アシスタント教師が居る(日本)
ガイドラインの計画の部分でも詳細には触れますが、リンクの初期段階で両校の目的をどのように調整できるか検討することが大切です。
スクールリンクに関するご質問は、カスリン・ドナギー までご連絡ください。また、ガイドラインの内容について皆様のご意見・ご提案もお待ちしております。ホームページ担当者 までご連絡ください。
|